当院で小児のご相談で多いのが、「受け口」についてです。

受け口が気になる場合はできるだけ早く相談していただくことをおすすめしたします。
当院では3歳や4歳くらいから受け口の改善をスタートできることが多いです。
小児のお口の問題は歯並びに関しては「舌の位置」や「お口ポカン」、癖なども大きく影響します。
そのため矯正で歯並びだけでなく、お口の機能改善もしてあげることが重要になります。
下の顎の成長は思春期や男の子だったら20歳くらいまで成長することがありますので、長い目でみないといけません。
受け口は反対咬合と呼ばれますが、対応が遅いほど治療が困難となるケースが多いためできる限りお早めにご相談ください。
受け口の改善の症例はHPに記載しております。
